ホンダ・新型シビックの車両本体価格・3パターンの見積もり紹介
※2022.5.5更新(ハイブリッド見積もり記事リンク)
どうもUUです!
ホンダ・新型シビックきまーす!パチパチパチ!
いやー楽しみ過ぎますね♪
発売は8月との事ですが、詳細は何時なのか?待ち遠しい!早く見たい!
発売日が2021年、9月3日とメーカーから名言されました!
先代のFKシビックが大好きだった私としては新型も非常に楽しみな一台です!
今のプジョー3008を買う時もFKシビックは購入候補に入ってたんですよ。
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こちらの記事はFKシビックのマイナーチェンジ後の試乗レポートですね。
見積りも付いてますので参考になればと思います。
で、今回新型FLシビックで作成頂いた見積もりは全部で3パターンです。
細かい装備等も確認する中でLXに関しては少し注意点が必要なことと、EXに関しては装備とオプション選びで注意点があるのかな?と感じています。
その辺りを見積もりとともに記載しますので参考にして頂けると嬉しいです。
ホンダHPより |
全長4,550、全幅1,800、全高1,415㎜となっています。
1.5ガソリンターボ、CVTの乗り味は先代からどう変わったのか?比較しつつご紹介しています!
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●新型シビック各グレードの装備差や注意点
●新型シビック3パターン見積もり
こんな感じでご紹介しますね。
では車両本体価格から行ってみましょう。
新型シビック車両本体価格は?
新型シビックは国内ではまず1.5ℓターボ搭載モデルのみがデビューします。ハイブリッドやTypeRは2022年導入予定!個人的にはハイブリッド気になります♪
その1.5ターボのエンジンスペックが182PS、240Nm。
これ6MTだけではなくCVTも240Nmになりました。FKでCVTは220Nmだったので20Nmもトルクが上がっています!
トラスミッションは引き続きCVTと6MT。このCVTが意外と出足良いんですよ。トルクアップと合わさってどんな加速フィールになるのか・・・ゴクリ
さすがに高速の伸びで少し頭打ち感が出て来るんですが、街乗りがめちゃくちゃ楽しいハンドリングとクイックな車両の追従性、ステアリングセンターの座りの良さ、と良い所を上げるとキリがありません!
グレード構成ですが、ベースからLX・EXとなりどちらでもCVT・6MTがセレクト出来ます。駆動方式は2WD/FFのみですね。
車両本体価格(消費税10%込) 2021.7月現在
LX CVT/6MT ¥3,190,000
↓+¥349,800
EX CVT/6MT ¥3,539,800
高い!って思う方もいらっしゃると思います。
が、これには既にメーカーオプションの9インチナビ・ETC2.0・バックカメラ等の装備約20万円が付いての価格。
なので先代になるFKシビックの294万円から見るとLXは同等で、EXが約30万円程上昇しているという事になります。
しかし、それでも私はEXをお薦めしたい!
新型シビック装備に関する注意点について
まずベースとなるLXの装備から見ていきましょう。
LX 装備内容
内装:ブラック
シートマテリアル:コンビシート(プライムスムース×ファブリック)
●Honda SENSING
●Honda CONNECTディスプレー9インチ+ETC2.0車載器〈ナビゲーション連動〉
●メーター7インチ液晶+アナログコンビ
●18インチアルミホイール(ベルリナブラック+切削クリア)
●フルLEDヘッドライト〈デイタイムランニングランプ付〉(オートレベリング/オートライトコントロール機構付)
●ブラインドスポットインフォメーション
●パーキングセンサーシステム
●運転席用&助手席用SRSニーエアバッグシステム
●8スピーカー(4スピーカー+4ツィーター)
●左右独立温度コントロール式フルオート・エアコンディショナー
●運転席&助手席シートヒーター
●スマートクリアワイパー(車速連動間欠/バリアブル間欠/ウオッシャーノズル内蔵/ミスト機構付/雨滴検知式)
LXから結構装備充実してますね♪
冒頭でも書きましたが、新型ヴェゼルにはMOPで用意されている
●Honda CONNECTディスプレー9インチ+ETC2.0車載器〈ナビゲーション連動〉
が標準装備なんです。これ個人的には凄く好印象。
ホンダさんのナビはレスポンス、案内精度、良いんですよね。
画像は新型ヴェゼルのものですが、課題だったバックカメラの表示精度も割と良くなってます。
360°ビューは付いていませんが、パーキングセンサーはLXでも装備があるので安心感は高いかと思います。
そして個人的に大歓迎なのが
●ブラインドスポットインフォメーション
の標準装備。
新型ヴェゼルから積極的に採用が始まりましたが、ホンダさんは採用例が少ない装備でした。
斜め後ろから接近する車両を検知してサイドミラーのマークが点灯して教えてくれる機能です。
DOPで類似機能の設定があったようですが、やはりちゃんとした機能の方が嬉しい。これはめちゃ重宝すると思っています。
FKシビックを購入するのに足踏みしたのもこの機能が無い事も理由として小さくは無かったです。
では続いてEXの装備を見ていきましょう。
EX 装備内容
内装:ブラック×レッド
シートマテリアル:コンビシート(プライムスムース×ウルトラスエード)
LXの装備から追加変更される内容
●Honda SENSING(アダプティブドライビングビーム)
●10.2インチフル液晶メーター
●LEDアクティブコーナリングライト
●LEDフォグライト
●18インチアルミホイール(ベルリナブラック+ダーク切削クリア)
●BOSEプレミアムサウンドシステム(12スピーカー)
●LEDアンビエントライト・レッド(ドア・フット)
●自動防眩ルームミラー
●運転席8ウェイパワーシート(スライド/リクライニング/ハイト前・後)+助手席4ウェイパワーシート(スライド/リクライニング)
●左右独立温度コントロール式フルオート・エアコンディショナー(プラズマクラスター技術搭載)
●リアベンチレーション
●ワイヤレス充電器
新型シビックEXの装備内容はこのようになっています。
では注目装備見ていきます。
新型ヴェゼルでも装備の無かった
アダプティブドライビングビーム(ADB)
がシビックでは設定。こちらはEXのみの装備となります。
しかもロー・ハイに加えてミッドビームもあるとか!
私自身(ADB)搭載の車両は所有した事が無いので恩恵を実感した事は無いですが、配光制御で見易い視界が確保されるのは夜の安全運転には凄く良いんでしょうね!
LXと見比べると微妙にヘッドライトのデザインの違いも分かりますよね。
真ん中にハイビームが配置されて目玉みたいにしてあるみたいです。面白いですね!
色々なメディアでも言われてますが、
BOSEサウンドシステム(12スピーカー)
も気になります。
メジャーなメーカーのサウンドシステム採用もホンダさんでは珍しいのでは?
実車で音も確認してみたいですね。
LEDアンビエントライト・レッド(ドア・フット)
EXではアンビエントライトも装備があります!
ドアはこのオーナメントの部分の赤いラインが光るみたいですね。
フットイルミは普通に足元が光ると思われます。しかし、シビックに上級グレードとは言えアンビエントライトが付くとは・・・ホンダさん頑張ってる!
内装の質感も良さそうなので、新型シビックは見所が多いぞー。
FKは内装がプラスチッキーでしたので、かなりの進化が期待出来ます!
続いての装備の注意点というか、元々FKにも付いていて新型のLXではレスされている装備ですね。
●自動防眩ルームミラー
●リアベンチレーション
この2つはEXでは装備がありますが、LXでは付いて無いので注意が必要です。
HONDASensingのパワーアップや、ブラインドスポットモニター標準装備等と引き換えにLXでは無くなってしまったのかもしれません。
あと、新型シビック自体での気になるポイントとして「後席のスマホ充電環境が無い」という点ですね。
装備確認する限りは無いようです。私もYouTubeの五味さんの動画は拝見しましたが、無かったと思うんです。
ここはFKに引き続きですね。気になる方も多いかと思うので要チェックして下さい。
現在分かっている装備や注意ポイントは以上です。
新型シビック・ボディーカラー
新型シビックのボディーカラーは全5色展開です。
プラチナホワイトパール ¥38,500
クリスタルブラックパール
ソニックグレーパール ¥38,500
プレミアムクリスタル・レッド ¥60,500
プレミアムクリスタル・ブルー ¥60,500
となります。
有償カラーでないのはブラックだけですな。
EXの場合内装の挿し色との相性考えると、ブラックかレッドが個人的には良いのかなーと思ってます。LXなら何でもイケそう。
ブルーの新型シビックも見てみたいですね。FKではセダンにしか採用が無かったのでハッチバックでは初ですよね。
新型シビック3パターン見積もり紹介
今回作成して貰った見積もりは
■LXの簡素見積もり
■EXの簡素見積もり
■EXのオプション色々見積もり
というラインナップです。
前提としてボディーカラーはソニックグレーパール¥38,500で、トランスミッションはCVTをセレクト。CVTは価格には関係ないですが。
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セメントカラーは引き続き人気高そう。最近各社ラインナップが増えてきてます。
ではLXから見ていきましょう。
新型シビックLXの見積もり
車両本体価格は¥3,190,000ですね。
装備は先ほども書きましたが、
内装:ブラック
シートマテリアル:コンビシート(プライムスムース×ファブリック)
●Honda SENSING
●Honda CONNECTディスプレー9インチ+ETC2.0車載器〈ナビゲーション連動〉
●メーター7インチ液晶+アナログコンビ
●18インチアルミホイール(ベルリナブラック+切削クリア)
●フルLEDヘッドライト〈デイタイムランニングランプ付〉(オートレベリング/オートライトコントロール機構付)
●ブラインドスポットインフォメーション
●パーキングセンサーシステム
●運転席用&助手席用SRSニーエアバッグシステム
●8スピーカー(4スピーカー+4ツィーター)
●左右独立温度コントロール式フルオート・エアコンディショナー
●運転席&助手席シートヒーター
●スマートクリアワイパー(車速連動間欠/バリアブル間欠/ウオッシャーノズル内蔵/ミスト機構付/雨滴検知式)
このようになります。
支払総額は¥3,764,170!!
私個人的にはFKの価格と同等だなと言うのが正直な感想です。
LXの場合●自動防眩ルームミラー●リアベンチレーションが無いので少し残念ですが、常時2人乗りで質感・音も拘りなければ安全装備も充実したLXはかなり良い選択肢になるのではないでしょうか。
新型シビックにはメーカーオプションはボディーカラーの有償色のみとなります。
ディーラーオプションは個人的に最低限に欲しい物にしました。
・フロアマットプレミアム ¥50,380
・前後ドライブレコーダー ¥97,900
この2つです。
新潟で乗るにはスタッドレスが必要ですが、DOP品は高額なので後で購入したいです。
プジョー3008のスタッドレスタイヤを購入するぞ※2020.10.4・・・後日談追記 最近めっきり涼しくなってきました。2020年も残すところ3ヶ月程度 (^_^;)時間が過ぎるの早いですね・・[…]
コーティングは近くのキーパーの1年タイプして貰って、自分で違うコーティング施工するのが一番良いかな?と思っています。
後は、点検パック¥151,400が付いてます。
これは5年間のタイプですので要らなければ360万円位になりますね。
勿論ドラレコも要らない、マットも社外品となれば更に削減可能。
新型シビックの乗り出しは350万円~という認識で良さそうです。
続いてEX行きましょう。
新型シビックEXの見積もり
車両本体価格は¥3,539,800ですね。
内装:ブラック×レッド
シートマテリアル:コンビシート(プライムスムース×ウルトラスエード)
LXの装備から追加変更される内容
●Honda SENSING(アダプティブドライビングビーム)
●10.2インチフル液晶メーター
●LEDアクティブコーナリングライト
●LEDフォグライト
●18インチアルミホイール(ベルリナブラック+ダーク切削クリア)
●BOSEプレミアムサウンドシステム(12スピーカー)
●LEDアンビエントライト・レッド(ドア・フット)
●自動防眩ルームミラー
●運転席8ウェイパワーシート(スライド/リクライニング/ハイト前・後)+助手席4ウェイパワーシート(スライド/リクライニング)
●左右独立温度コントロール式フルオート・エアコンディショナー(プラズマクラスター技術搭載)
●リアベンチレーション
●ワイヤレス充電器
いやー充実してるなー。やはりEXをセレクトしておけば不満はまず出てこない気がします。
支払総額¥4,119,670!!
400万円突破してきました!
ディーラーオプションはLXの内容と同じなので割愛します。
同じく点検パックの15万円が付いているのでこれをもっと簡易的な点検のみやオイル交換まで付いた3年タイプにすれば約4万円程度になります。
3年以上乗る方が大半だと思いますので、延長保証¥28,600は付けておいた方が良いかと思います。
なのでEXで大体乗り出しが400万円~ということで良いのではないでしょうか。
「シビックとしては高い!」とか言われそうですが、すでにメインは北米になって久しいので昔の頃のシビックではないという切り替えが必要ですね。
最後にEXにオプション色々付けた見積もりです。
新型シビック・エアロやイルミ関係付けた見積もり
EXに色々つけて作成して貰いました。
ブログ仲間のトガリさんにオプション付いた実車の画像提供して頂いたので掲載します♪
クルマの魅力を伝える試乗ブログ。新型車を中心に国産メーカーから輸入車まで体感した試乗レビューを分かりやすく発信します!…
トガリさんいつもありがとうございます!(^O^)
支払総額は¥4,652,230!!
オホッ、まぁまぁ行きましたね!
アルミやら、エアロやら付けての価格なので内容を見ていきましょう。
・フロアマットプレミアム ¥50,380
・前後ドライブレコーダー ¥97,900
・ブラックエンブレム ¥20,900
・フロントロアスカート ¥61,710
・ブラックドアミラーカバー ¥18,370
・テールゲートスポイラー ¥56,210
・18インチアルミホイール ¥208,560
・インナードアハンドル(レッドイルミ) ¥38,060
・サイドステップガーニッシュ(レッドイルミ) ¥41,690
・センターコンソール(レッドイルミ) ¥33,880
・パターンプロジェクション ¥44,880
計¥672,540
このような内容となります。
私もノーマルの新型シビック取材させて頂いたので、付ける付けない前後画像を掲載します。参考になれば。
いかがでしょうか。個人的にはリアスポイラーの取り付け部のステーが大き目で気になります(^^;
でも全体で見た時のフォルムはかなりかっこいいのでボディーカラーが赤や黒なら見た目的にも自然で良さそう♪
・テールゲートスポイラー ¥56,210・フロントロアスカート ¥61,710・18インチアルミホイール ¥208,560 計¥326,480
この3つは合わせて「TOURING LINE」という装備になっていました。
五味さんの動画でも出てましたが青い車体のオプション付いていたやつですね。
・インナードアハンドル(レッドイルミ) ¥38,060・サイドステップガーニッシュ(レッドイルミ) ¥41,690・センターコンソール(レッドイルミ) ¥33,880
に関してはホワイトイルミも設定があります。
EXの場合は既にドアとフットにレッドのアンビエントライトが装備されているので「レッドイルミ」をセレクトしています。
ホワイトイルミの場合もドアやフットに設定出来るOPも用意されているのですが、EXの場合は元々付いてたやつを取っ払うので勿体ないかな?
・パターンプロジェクション ¥44,880
は私のプジョー3008にも付いてる感じの装備で
ライオンマークがCIVICという文字になっているようです。
もう1つポイントしては「自動車税環境性能割」が
LX簡素では¥55,200、EX簡素¥60,900、EXモリモリ¥69,200となり金額が違ってきています。
装備や見積もりの違いとしてはこんな感じですね。
新型シビックの装備や見積もり紹介でした。
2022.5.5追記
追加でデビューするe:HEV(ハイブリッド)の見積もりです。
ホンダ新型シビックe:HEV(ハイブリッド)価格・見積もり紹介2022.5.5更新どうもUUです。 昨年発売されたFL1新型シビックにハイブリッドが追加されます。発売は7月と言う事で今注[…]
あとは実車が配備されて運転してその魅力に迫りたい。
これほど楽しみな国産車は久しぶりかもしれません♪
MAZDA3以来に実車を早く見てみたい。
ブログ仲間のくるすぺさんが素晴らしい記事を書かれています。
また先行展示があるとかで近々見に行かれるそうなので是非発信をチェックしてみて下さい。
どうも、くるすぺです。 ホンダ新型シビック発表されましたよ〜!イエーイ!! 本記事では、新型シビックについて、プジョー5…
先行展示動画も公開してくれました!
LXのソニックグレーパール6MT仕様の動画です!
おーい新型シビック、新潟にも来てくれーい。
ではまた気が向いたらチェックお願いします!!
五味さんの動画です。