マツダ新型CX-60!実車を見てきた方の感想!
2022.5.23更新
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どうもUUです!
お世話になっている営業さんがCX-60の実車に触れて来られたという事で、感想を伺ってきました!
勉強会という事で非常に羨ましいですねー。
私も「タソガレ」みたいに変装して付いて行きたかったw
アニメ1話だけ見て全部買ってしまった。
初めての大人買いw
めっちゃ面白いっす pic.twitter.com/cInJQtYtSy— UU (@WCLBlogAuthor) April 26, 2022
くだらない事すいませんw
と言う事で早速ですが、思いつく限りの質問と頂いた感想を記載していくので、参考になれば嬉しいです。
グレードやカラーは明記しませんが、文中のワードから推察お願いします。
あくまで個人の感覚によるものが殆どなので参考程度でお願いします。
Q:CX-60はやはり大きい?
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CX-60の全幅は1,890㎜とミドルサイズSUVの中でも一番大きなサイズ感に属しています。
マツダ・CX-60のボディーサイズ1,890㎜は日本国内で受け入れられるのか?2022.3.14更新画像マツダUK どうもUUです。マツダの次世代ラージモデルCX-60が遂にワールドプレ[…]
やはり見た目で感じるサイズ感、威圧感はどんなもんなのか?気になりますよね。
A:横幅はやはり大きかったです。
ですよね(笑)
まだ購入検討中の方は実際のサイズに近いSUVをピックアップしているので是非サイズ感の確認に行ってみて下さい。
国内の道では必ず取り回しに困るシーンが出てくるので、少しでも心配な要素がある方は見切り契約は控えた方が良いと思います。
マツダ・CX-60をライバルと比較、世界的に見ればミドルサイズだった2022.3.27更新https://www.netcarshow.com/世界的に見れば一番人気があるサイズ […]
Q:CX-60のシートはCX-5・8と比べると大きい?
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CX-60は新世代ラージモデルとして、より北米や欧州を意識したサイズの大きなモデルになります。
その時にシートもその現地の方の体格に合わせてどう変化しているか?大きく感じるか?という事が知りたかったです。
A:シートの座り心地に関しましては正直そこまで変わった感覚というものがございませんでした。もしかすると走行してみると体の安定性などが感じられるのかもと思われます。
なる程、新世代ラージ群なのでMAZDA3やCX-30の理念プラスアルファにはなっていると思いますが、座って体感出来る程の違いは感じられなかったようです。
これと関連して面白い情報が、
A:CX-5に乗っている他の社員の方は乗り込む時にCX-5・8より足を高く上げないといけない感じがした。シート座面自体の高さが高く感じた←(これはシート位置がどうだったか?によりますが)
CX-5 |
シートの高さはその時の設定によると思いますが、足を高く上げないといけないという事は、サイドシルの部分が高いのでしょうか?
それとも最低地上高自体が高い?
CX-5の最低地上高が210㎜あるのでそれより高いのか?
背が低い方は乗り込み難いという印象にもなるかもしれませんね。
Q:CX-60の室内幅はCX-5と比べるとどれ位広い?
↑の質問内容と被ってきますが、CX-60は室内幅を確保するために敢えてエクステリアの抑揚は抑えめにし、その中で表現できる面のうつろいを表現しているそうです。
この動画内でデザイナーの方が仰っていたのを記憶しています。
では実際CX-60はCX-5と比較してどれ位広いのか?
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CX-5の幅がフロントシートの両端からの寸法が約1,460㎜。
対してCX-60は約1,540㎜。
約80㎜も幅が広いです。(シートがCX-5と同じ505㎜と考えた場合)
これがシート間の幅とシート自体の幅合わせての差ですが、体感的にはパーソナルな雰囲気が強そうですよね。
マツダ
CX-60
MAZDA6
MAZDA3
CX-30
絶景のインパネ達 pic.twitter.com/zQt9TPKDVr— UU (@WCLBlogAuthor) April 9, 2022
MAZDA3やCX-30も室内が広く感じるデザインなのでCX-60もそれが踏襲されているのでしょう。
プレミアムなサイズのSUVとしてゆったりとした室内空間を期待したいです。
Q:運転席に座った時にボンネットの先は見易いか?
CX-60はFRベースとなりフロントノーズがより長いモデルとなっています。
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実際座った時にどのように感じるか気になります。
色々試乗した経験ですとフロントの車両感覚はボンネットの形状でかなり変わります。
私の3008みたいにボンネットの両端がツマミ上がってる形状は比較的車両感覚が掴みやすいです。
マツダ車は逆なデザインでノーズやサイドの位置が掴みにくいモデルが多い印象ではあります。ここはデザイン優先にしている代償の部分でしょうか。
A:運転席に座った時ボンネットの先っちょがみやすいかどうかですが、自分的には少しわかりにくかった感覚ですが 他の営業の方はCX-5、8とそんな変わらないとのことでした。
ここも体格による個人差がありますが、CX-5・8に乗っている方は変化無い感覚のようです。
Q:センタートンネルの高さは?
FRベースのクルマはセンタートンネルが高い時があります(特にセダン系)
BMW3シリーズ |
CX-60はかなり低かったようです。
A:リアシートの真ん中ですが、少しだけ膨らんでおりました。(CX-5,CX-30の膨らみの高さの3分の1くらい) 足のサイズが25cmの自分が真ん中に足を閉じた状態で座るのは不可能でした。
そう言えばBMWのX5も低かったのでCX-60も同じ位でしょうか?
BMW・X5 |
Q:メープルウッドの触感は?
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CX-60で唯一仕様されているメープルウッドの本杢パネル。
MAZDA6、CX-5等で使用されている物は木の繊維質を感じる少しザラッとした感触です。
MAZDA6の(セン)本杢パネル CX-5の本杢パネル |
これらの本杢パネルとはまた違った質感なので楽しみな方も多いはず。
A:ツルツルしていました。
触感はツルツルしているとの事で、少しコーティングがしてあったりするでしょうか。
Q:かけ縫いの丈夫さはどんな感じ?
CX-60のPremiumModernのインパネで採用される予定のステッチ「かけ縫い」
こちらが実際触るとどんな感じか?気になりますよね。
ホツレる?ちょっと触ってると浮いてくる?等々
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A:結構しっかりとした感じではありますが、故意に触り過ぎてればホツレると思います…
ですよね(笑)
おそらくホツレて修復したい、となっても部品交換になるはずでしょうから、かなりの金額がかかりそうです。気を付けたいところですね。
Q:後席シート倒した状態での傾斜は?
パッと見た感じですが、CX-60の後席背もたれって結構肉厚に見えますよね?
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特に左右の人が収まる部分の凹みが大きく見えます。
CX-5とは形状が違いますが、CX-5の方が平板な印象。
座り心地は良いんですが、SUVのシートって包まれ感は弱いです。
CX-60はそこも考慮されているのか後席の安定感も良さそうです。
なので、後席倒した時にフラットにはならない?かなと思っていました。
A:結構傾斜付いてました。
ですよね!(しつこい)
CX-5はかなりフラットになるので同じように考えてると「違う!」となるかも?
ちなみにラゲッジアンダーにBOSEスピーカー搭載されていると収納スペースは全くないように見えたそうです。
マイルドハイブリッドでそれと言う事はPHEVも同じなのかな?
ラゲッジ容量が海外仕様で570ℓという数値がありましたが、ラゲッジ上部でのみの数値なのでしょうか?
これは内燃・電動モデルで確認したいところですね。
Q:パノラマサンルーフの開閉感や開口部は?
CX-60のパノラマサンルーフサイズは幅951㎜、長さ1,021㎜との事。
マツダは2022年4月6日に日本仕様をお披露目した新型SUV「CX-60」に、大型パノラマサンルーフを採用することを発表…
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実際空気を取り入れる開口はどれ位になるのか?気になってしました。
A:パノラマサンルーフはシェードも含めて全て電動です。シェードは後ろまで巻き取りされます。サンルーフの開口は狭くて前のガラス面の半分も開くか開かないか?です。
結構狭そうですよね?
ルーフの全長が約1,000㎜で真ん中のピラー部分が約200㎜とした時にその1/4になると言う事です。
すると開口部分は200㎜(20cm)になります。
大体そんなもんですかね?
そう言えばサンルーフ付車って取材してもそこまで注目していなかったんです。
↓はメルセデスのGLAというSUVなんですが、前後のガラス配分も違うのであくまで参考程度で見て下さい。
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かなりの解放感がありますよね。
感覚的な部分ですが、ガラスエリアはGLAの方が広そうです。
GLAの方がコンパクトですがFFの強みでキャビンが長いからでしょうか?
こちらは三菱のアウトランダーです。
サンルーフのバランス的にはこっちの方がCX-60と近いのかもしれません。
残念なことに、これの開けた画像を撮ってないという大失態ですw
このアウトランダーの動画の中で開閉した部分のキャプチャーです。
こんな感じですね。
CX-60の開口はこれ位になりそうでしょうか。
狭くてもガラスエリアの解放感で気分は上がりますけどね。どうせならいっぱい開けれた方が良いのでは?
と思う、サンルーフ初心者の意見です(笑)
今回は以上です!
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